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【飲食店用WordPress無料プラグイン・アプリ連動】Restaurant Menu Food Ordering Systemの設定・使用感などをチェック

      2021/02/23

今回は、飲食店用WordPress無料プラグインをご紹介。ディベロッパーGloriaFoodの『Restaurant Menu Food Ordering System』というものです。無料ですが、海外製だけあってクセがあり、スマートフォンアプリ連動&設定はディベロッパーサイト側といった感じでした。システム面には興味があったのでチェックしてみました(1時間)。さっそく、実際のお店で使えそうか、確認していってみましょう。

Restaurant Menu – Food Ordering System – Table Reservationとは?アカウント必要?

メニュー表示・オーダーシステム・席予約を統合したプラグイン!

これまで、予約システムや注文フォームなど単体のWordPressプラグインは多くありました。しかし、これのすごいところは『メニュー表示・オーダーシステム・席予約を統合してしまった』という点です。注文受付確認&認証用に、スマートフォンアプリ連動もしています。

使用には、プラグインのアカウントも必要

普通は、WordPressに管理者アカウントなどがあると思いますが、このプラグインではさらに、『プラグインのアカウント』も作る必要があります(お店のアカウントになると思います)。ここら辺は他のサイトなどと一緒で、アカウントを作るとメールがきますので、認証します。これが無いとプラグインダッシュボードに入れません。

ダッシュボードですが、ちょっとユーザビリティが良くないですね~(笑)下の小さく書いてある『アカウントあり』にしないと、ログインフォームが出ません。これに気づかないといつまでも使うことができません。ログインフォームが出たら、アカウント作成時に作った情報でログインします。

ダッシュボードでは大きく分けて3つの項目がある

ダッシュボードに入ることができました。ココには大きく分けて

  • Set up your restaurant profile(お店セットアップ)
  • Insert the menu(メニュー作成)
  • Publish on your website(公開)
の、3つの項目があります。設定項目が割と多いので、あまりPCとか得意でない場合は、なかなか骨が折れるかもしれません(無料プラグインはこういうところが大変です)。

Set up your restaurant profile(レストランの設定)について

基本パネルで、住所やジャンルなど設定

まずは基本の情報入力。設定がWordPressのデータベースに登録されるわけではなく(テーブルの追加などは確認できませんでした)、ディベロッパーサイトのアカウントに登録され、それを呼び出すという形式になります(ほぼすべての項目)。ここでは住所などを入れていきます。Restaurant websiteは入れなくても大丈夫でした(サブドメインがwww固定)。

あとはお料理ジャンルの選択。これはテンプレートみたいなもので、ジャンルにあったオプションが追加される感じに(後で変更できます)。 そのほか、アカウントチェックは、メール認証が済んでいればokになります。

『サービスと営業時間』で、営業形態なども登録

まずは『外受注文』『Table reservation』も見てみますか。『外受注文』がデリバリーなんですけど、『自社で配達スタッフをまかなえる場合』は使うと思います。ウーバーイーツや出前館を使っている場合は、そちらのシステムを優先的に使ったほうが早いからです。 『Table reservation』はよくある予約フォームの設定。『人数』『何分間隔』などを設定していきます。ホットペッパーグルメみたいに『残り席数と連動』が無いのは、ちょっと痛いかも。時間帯人数のデータベーステーブルが、席数を超える場合は満席表示みたいなのもやりたいですね~。

また、『Order ahead(先に注文)』みたいなのもあります。動かし方が『Table reservation + Pre order = Order Ahead』なので、『来店予定時間フォーム・電話・line』等のほうがわかりやすいかな(笑)

支払い、税金と法律項目・カテゴリごと課税割合変更は便利?

次は税金などについて。確認できたのは『外税・内税』や『カテゴリごとに課税額を設定』などでした。これは結構便利かもです。テイクアウト用品はカテゴリ分けして8%にするなどができるからです。

あとは、『公式の詳細とポリシー』には、運営会社などを書くことになりそうです。

『注文受け』はアプリ連動!ただし英語表記がおおい(笑)

『注文受け』の項目では、なんとアプリをインストールすることになります。スマートフォン・タブレットを選択し、SMSなどで認証。結構ハイテクですねー。

管理人のスマートフォンはandroidだったので、google playストアから、このプラグインのアプリを落とすことになります。

一応日本語には設定したんだけど、英語の表記がやたら多い様子。サイトのフロントエンドは日本語になりますが、管理者のアプリは英語が多いという感じ。読める方ならokでしょう。

ダッシュボード『Insert the menu』でメニューを登録

ダッシュボードの2番目項目・メニューの登録に移ります。わかりにくいので一部日本語で打ちました。デフォルトでは『メイン・サイド・ドリンク』というようにカテゴリ分けがされていますが、『add category』でカテゴリを追加することができます。ここはお店の形態にあわせて、カテゴリを設定します。

プレビューしてみました。よくあるJavaScriptで画像がポップアップ拡大みたいな形で、WordPressサイトの上に、設定したレストランの情報・メニューなどが表示されるという形のようです。

『Publish on your website』で、メニューや予約フォームを公開

ショートコードを貼り付けて表示・フロントエンドはこんな感じ

ここまで来たら、あとは公開するだけ。WPダッシュボードの『Publish on your website』に行くと、『メニュー用』『予約フォーム用』の2つのショートコードが用意されています。これを、固定ページなどに貼りつけて利用するというわけです(固定ページは空、フレームで読み込む形なので、検索エンジンの反応が怖いかも)。

フロントエンド表示はこんな感じに。ボタンを押すと、このようにメニューがでてきます。このフレーム内にはテキストデータはなく、すべてスクリプトでよびだしているようですね。

そのほかの操作方法。メニュー横のボタンで、マップや営業時間も確認できます。その横のボタンはカートで、買い物サイトのショッピングカートみたいなイメージです。

予約フォームの表示や、お客さんが受け取るメール

ショートコードで貼った予約ボタンを押すと、こんな形で予約フォームが出てきます。サービスと営業時間の項目で設定した内容は、こんな風にここで使います。

テストで予約してみました。お客さんのほうには、こんな形でメールが届きます。管理者がアプリで確認・認証したあとに、緑色の完了メールが届くという仕組みです。

あとがき・まとめ

  • Restaurant Menu Food Ordering Systemは無料プラグインだが非常に高機能(一部かゆいところに手が届かないものも)
  • 設定項目が多く、プラグイン用アカウントやアプリもあるので、少しややこしい
  • データベースには、プラグインで設定した内容・書いた部分などは、いっさい残らない
  • フレームで表示した部分の、検索エンジンインデックス具合がわからないので、snsや広告でアクセスを流すのもよいかも

まとめるとこんなところでしょうか。スマートフォン慣れ・英語大丈夫なら、無料でここまで使えるのは、かなりメリットがあるかもです。とはいえ、一部足りないところもある&ややこしいので、一長一短というところでしょうか。


【カテゴリ】 - 飲食店サイト制作
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