webコンテンツを徹底強化!WordPressサイト制作とプラグイン&テーマ情報・メンテ/エラー対応から、PHP/CSS/javascript、動画・音・イラスト等制作まで扱うコラム
マルチメディアコンテンツ制作読んどけ☆コラム

【WordPress】5.5より搭載のサイトマップ(wp-sitemap.xml)が、サーチコンソールで認識してもらえない件

      2021/02/23

今回は、最近作ったサイトで、WordPress5.5より搭載のサイトマップ(wp-sitemap.xml)が、サーチコンソールに送っても認識されなかったので、対処してみました。結論からいうとプラグインを使ったんですが(笑)、それぞれのサイトマップ構造が微妙に違うようです。さっそく状況を確認してみましょう。

WordPress5.5より搭載のサイトマップとは?

エクスタインってだれでしょうか。乳牛でしょうか(笑)って感じのWP5.5。公式サイトによると、5.5からlazy loadingやREST APIメタデータ・デフォルトサイトマップが実装されました。アドレス形式は『ドメイン/wp-sitemap.xml』で、WordPress生成のサイトマップにアクセスすることができます。

5.5より搭載のサイトマップ(wp-sitemap.xml)が、サーチコンソールで認識してもらえない

googleが内部でサイトマップに対してどんな処理をしているかはわかりませんが、先日作ったサイトで、WordPress5.5サイトマップ(ドメイン/wp-sitemap.xml)が認識してもらえないという事態になりました。 結論から言うと、認識したもらえなかったから、別のサイトマップ(ドメイン/sitemap.xml)をサーチコンソールに送ったところ、サクッと認識。

調べたところ『サイトマップ系プラグインなどの干渉で、wp-sitemap.xmlが認識されないことはある』というのは確認できました。中にはwp-sitemap.xmlを無効にしたりするプラグインもあるようです。しかし、『作りたてで別のサイトマップ系プラグインを入れていない段階でも発生』というのが気になるところです。

とりあえず、『サイトマップとして認識されていない』『型が不明というエラーメッセ』が出てたので、サイトマップ構造をチェックしてみましょう。

WordPressサイトマップと、プラグイン(XML Sitemap & Google News)サイトマップの、構造の違い

WordPressサイトマップは非常にシンプル

これの下層に『wp-sitemap-posts-page-1.xml(記事ページ)』『wp-sitemap-taxonomies-category-1.xml(カテゴリ・タクソノミー)』みたいなのがあります。urlのタグ内は基本的にurlだけという、非常にシンプルな構造です。

一番上のほうで、『urlset』でくくってネームスペース(名前空間)指定していない(記事ごとにはある・サーチコンソールに送ったのが一番上の階層のやつ)みたいなところも確認できました(wp-sitemap-posts-page-1.xmlを送ったほうがいいのか?みたいな)。

プラグイン(XML Sitemap & Google News)サイトマップ→最終更新・優先度なども、こっちの方が構造的にきちんとしてそう

それでは、googleサーチコンソールから送って、サックリ認識できたほうがこちら。プラグインは『XML Sitemap & Google News』を使用。サイトマップのアドレスは『ドメイン/sitemap.xml』。

構造的には、こっちの方が詳しく書かれています。例えば、上位階層でもきちんとurlsetでネームスペース(名前空間)指定・最終更新・優先度・サムネ画像といったところです。人間が見ても複雑ですが、あっちはコンピューターなので(笑)、プラグイン生成サイトマップのほうが、きちんとサイトマップとして認識されやすかったかなと予想しています。

参考リンク

あとがき・まとめ

  • WP5.5からはデフォルトでサイトマップが使える。アドレスは『ドメイン/wp-sitemap.xml』
  • プラグインのほうが構造がしっかりしているので、認識してもらいやすいかも

まとめるとこんなところでしょうか。サックリサイトマップを送りたいときは、プラグインで構造上しっかりしたものを送るとよさそうです。技術者の方は、『コアファイルwp-includes/sitemaps』内に、サイトマップ生成プログラムがあるので、フックかけて『the_modified_date('Y/m/d')(更新日)』や、必要情報をadd_actionしても楽しいかもしれません(管理人はまだやっていません)。

そのほか、『プラグインサイトマップ使うんで、WPサイトマップは出なくてもよい』という場合は、『add_filter( 'wp_sitemaps_enabled', '__return_false' );』で無効化しておきましょう。


【カテゴリ】 - SEO(検索エンジン最適化)情報
【タグ】 - ,

  関連記事

【WordPress】しばらく運用したサイトのurl変更、サーバー設定・リダイレクト・サーチコンソール設定を詳しく解説

今回は、しばらくサブディレクトリ形式url(https://so ...

【WordPress】All in One SEOバージョン4.0から変更点が~SEOスコアはどのように上げる?

今回は、WordPressプラグイン・All in One SE ...

WPヘッダーにカノニカルURL・description・OGアイキャッチ出力・プラグイン無し自力SEO【WP別ディレクトリでサイト使い回し】

今回は、前回行った【WP別ディレクトリでサイト使い回し】の続きで ...

WordPressで、開始しばらく後にパーマリングをスラッグ入りに変えると?→検索流入が減るので、canonicalやurl検査ツールで対応

今回は、WordPressでサイトを運用していると良く出てくる疑 ...

Google Discoverにサイトが載ると、アクセス数はどのようになる?ユーザーはどのように設定してるかを押さえて対策しよう

今回は、SEOやユーザーへのコンテンツ最適化などの話題『Goog ...

【Googleへの登録(インデックス)】fetch as Googleが使えなくなるので、『URL検査ツール』を使うようにしよう

今回は、サイトの検索エンジン対策で必要な『Googleへの登録( ...

【検索エンジン集客】無料SEOツール『SEOチェキ』って、どんなことができるの?キーワード出現率チェックとか使える?

今回は、検索エンジン集客に使えそうな、無料SEOツールを試してみ ...