【WordPress】PHPバージョン、いきなり変えて大丈夫?不安なら公開前にローカルテスト

      2021/02/27   2164文字

PHPのバージョンっていきなり変えて大丈夫?

今回は、WPに使われてるプログラムPHPのバージョンを変更する際に、事前にチェックしてみます。PHPバージョン合わないエラーによっては、致命的なときはサイト自体が見られなくなることがあります。エラーが大丈夫か・出たとしてもサーバー上サイトには影響がないように、ローカル環境で確かめてみました。

なぜPHPバージョンアップ前に、事前にローカル状況でチェックすると良いのか

先日もこのサイトで書きましたが、『PHPバージョンが違ってエラーが起こる』場合があります。

公式テーマ・プラグインで、頻繁にアップデートが行われているものに関しては、事前にPHPバージョンなどの対応が行われています。
しかし『古いテーマ・プラグイン』のほか、『自分でテーマを改造した場合(CSSだけじゃなくPHPファイルも)』の場合は、公式がチェックする訳でないので、バージョンアップ前は確認したほうが安全です。

サーバー上データでエラーを出した場合は、復旧までの間サイトが見れなくなるので、『サーバー上でなくて、自分のPC上などローカル環境でテストしてから』が推奨されています。

local by flywheelをインストールし、WPローカル環境を使えるようにする

local by flywheelでローカルwordpress
今回はこのソフト『local by flywheel』を使ってみました。どこにやったかわからなくなるとまずいから、とりあえずデスクトップにローカルWP用フォルダを。
インストール&初期設定・アカウント作成(本番WPと同じなので省きます)後は『右上ボタンでサイトをオン・adminで管理画面・view siteでサイト見る』という操作でした。

準備・今使っているテーマやプラグインをローカルに落として、local by flywheel上のWPにインストール

というわけで、ファイルを一個一個落とすのもめんどいので、FFFTPでサクッとローカルにコピー。
今使っているテーマやプラグインをローカルに
場所は『wp-content/themes』に、インストールしたテーマが入っています。

サーバーがPHP5.6のとき改造して作った(元は昔のstinger)ので、『このテーマでPHP7に上げても大丈夫か?エラーにならないか?』を調べます。当時はPHPがバージョン7出たのわからなかったからね(笑)

プラグインを調べる場合は同じように『wp-content/plugins』からコピー
プラグインをきちんと更新してる場合はチェックしなくても大丈夫だと思うけど、プラグインを調べる場合は同じように『wp-content/plugins』からコピーします。

あとは、
local by flywheelで、ローカル環境にテーマをインストール
いつものWPと同じようにテーマをインストールします(zipアップロード)。

local by flywheelでPHPのバージョンを上げて、正しく表示するか確認

localの管理画面から、バージョンを上げる

local by flywheelでPHPバージョン上げてみる
推奨設定みたいなのが入りますけど、『カスタム』にして、PHPバージョン7以上という設定に。

テスト、表示OK

PHPのバージョンを上げてみるテスト、表示OK
このサイトを移植したテーマですが、PHP7でもエラーなく表示できました。なお、特定プラグインに依存するページがあれば、そのページも表示チェックします。これで確認したあとは・・・

公開サーバー上のPHPバージョンを上げる
公開サーバー上のバージョンを上げても大丈夫です。ロリポサーバー上位は高速なモジュール版PHP使えますが、7モジュールまだかな~。お待ちしています~(笑)(昔から使っているアカウントでは、まだ準備中だそうです。新規開設だと最初から7モジュール版使えるそうです。)

そのほか(データベースパス形式)

まだ本番サーバーが対応してないのでやっていませんが、『データベースパス形式』というのがあります。バージョンを上げたときにデータベース接続エラーを回避するために、この項目も押さえておきます。

あとがき・まとめ

  • PHPバージョンはなるべく新しいものに上げた方がよいが(速い・サポート面)、書き方が対応してるか事前チェックが必要
  • WPでは、ローカル環境にできるソフトがある
  • チェックしてOKならば、サーバーのバージョン上げてOK
  • (管理人はまだやってないけど)データベースパス形式も押さえておく

という感じです。特にモジュール版&PHP7は速いので、WP使う時は押さえておきたい項目です(表示速度が遅すぎると、検索スコアにも影響が出ると、Googleよりアナウンスがあります)。


【カテゴリ】 - サイトエラー対策と復旧(wp/php/css)
【タグ】 -

  関連記事