【サイト更新お知らせ】曲アレンジ依頼受付サイトの作業実例追加(動画op曲・CDリリース・店舗告知曲etc)
| 更新: 2021/02/27 2061文字

今回は、サイトの更新お知らせです(管理人がやっている、曲アレンジ依頼受付サイト)。ワードプレスサイトがメインのお仕事になりつつあったんですが、曲アレンジなどの音楽関連サービスの受注もあり、300曲以上対応しました。それにより、実例などを記載しやすくなったわけです。さっそく更新内容(作業実例)などをみていきましょう。
目次
管理人の曲アレンジ受付サイト紹介
https://music-produce.sounds-stella.jp
こちらが曲アレンジ受付サイトです。2018年1月に、wordpress制作受付サイトをリニューアルしたタイミングで、こちらもデザインをリニューアルしました。競合サイト(ネットのクリエイターなど)とは雰囲気がまったく異なり、DTM感を前面に出さないのがポイントです(以前はわりとDTM感がでていました)。
中心となる『楽曲アレンジ』『メロディ作曲して楽曲アレンジ』では、300曲以上の対応。そのほかの付随サービスとして『オーディオデータ編集・譜面作成・ミックス・音声ソフトによるガイドボーカル制作』なども対応しました。 お客さまの活動状況は『歌い手さま(プロダクション所属)・同人ユニットさま・インディーズバンドさま・ネットクリエイタさま・一般お客さま・広告代理店さま・店舗/スクールさま』と、いろいろな方にご利用いただいております。
更新お知らせ~曲アレンジ・作曲アレンジの実例追加
作曲&アレンジのコーナーでの追加した実例
■作曲&アレンジのコーナー https://music-produce.sounds-stella.jp/composition
作曲よりはアレンジがメインでしたが、追加したのは二件で『広告代理店さまご依頼・店舗や商品プロモーション曲』『一般お客さまご依頼・メロディ途中までのボカロ曲を完成型に』です。
プロモーション曲については『サビ頭などでの商品名・店舗名繰り返し』などを使い、動画サイトなどを使って、覚えてもらいやすくする効果があります。
ボカロ曲完成については、歌詞はあったので、未完成部分のメロディー作曲を、前後のセクションと統一感がある感じで対応。2010年代半ば以降の、『プロとも勝負できる有名ボカロP楽曲』に匹敵するクオリティをめざしました。シンセサイザーやロックテイストを
アレンジのコーナーでの追加した実例
■アレンジのコーナー https://music-produce.sounds-stella.jp/arrangement
追加したのは『youtuberさまご依頼・動画のオープニング曲アレンジ』『プロダクションさまご依頼・歌い手コンペ&全国流通音源アレンジ』『インディーズバンドさまご依頼・ゲーム曲バンドアレンジ』です。
動画オープニング曲については『歌詞と曲・歌はお取引先プロダクションさま、アレンジ当サイト管理人』という形で対応しました。『シンセ強めのデジタルサウンド』のような要望にご対応。現在youtuberやvtuber形態は参入が増えて競争が激化しており、コンテンツ内容のほか『専用楽曲』などでの差別化が必要になります。
『コンペや流通音源アレンジ』については、jpopをベースとしながらも、雰囲気はオーダーシートに準拠しつつジャズやミュージカル調・シネマティックなどを取り入れ、他にやっている人が少ないアレンジを行いました(大きいコンペで応募が多いと、目立たないおそれがあります)
『ゲーム曲バンドアレンジ』については、オーケストラ調などが多いRPG戦闘曲を、通常バンド編成(ドラム・ベース・ピアノ・ギター)でできるようにパート割り振り・アレンジを行いました。一部セクションに応じて、『リードを取るパートがギターからピアノに変わる』なども取り入れています。
記事末ごあいさつ
現在ネットの音楽シーンは、クリエイターの増加などで、競争が激化しております。しかし、当サイトのオリジナル曲の作曲・アレンジ(編曲)サービスでは、300曲以上対応させていただくことができました(納品ごとにカウントして、サイトに記載しています)。 今後もより多くのお客さまに、適切なアイデアをお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2021追記→
その後、デザインリニューアル&曲アレンジ依頼受付サービスについては、ブログを併設しました。制作事例のほか、配信や即売会などについても記載していますので、こちらもご覧ください。
ネットで曲アレンジサービスblog
https://mpss-blog.azurewebsites.net/

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