音楽教室集客・被リンク・流入経路~スクール・教室情報を登録できるサイトまとめ

更新: 2021/02/16 2337文字

今回は音楽コンテンツ力・楽器スキルなどを活かせる業種といえば、音楽スクールについてです。 集客・被リンク・流入経路につかえそうなサイトをまとめました。リストにしておくと便利です(このブログをブクマしてもokです)早速見ていきましょう。

講師登録して、レッスン売り上げごとにロイヤリティが発生するタイプ

どちらかというと、スクールサイトに流入させて入会してもらうというよりは、『このプラットフォーム上でレッスンを受注する』というタイプ。対応事例などに。

プライベートコーチ サイタ

https://cyta.jp/rec/music/

いろんなジャンルでプライベートコーチを探せるサイト最大手。it/語学から、音楽ももちろんあります。講師には面談を実施しているという点が、(わけわかんない人が登録されないので)受講側は安心という強みもあります。地域によっては講座の数が少ないかもしれません。

ストアカ

https://www.street-academy.com/zenkoku/music

こちらも上記サイタみたいなサイト。講座の数は全国で13000件登録されてきており、ユーザーは伸びています。しかし、音楽ジャンルの講座に限ると170件程度なので、音楽インストラクター目当てで見ているユーザーはそこまで多くないでしょう。

無料登録・および有料オプションで上位表示するタイプ

お教室を宣伝しよう!サーチレッスン

https://search-lesson.com

『バレエやダンス、学習塾や料理』などから、音楽教室までカテゴリーがあり、『レスポンシブレイアウト表示』が強み(スマホにも対応・管理人はレスポンシブ組めます)。800円/月で情報量を強化できる有料オプションがあります。カテゴリ配置的に、ピアノ・ギター・歌などのスクールを探すユーザーは多いと思われます。DJスクールなども載っていますが、そういう人はクラブでリミックスCDばら撒いたほうが集客できます(笑)

おけいこデビュー.net

https://okeikodebut.net

総合的な習い事サイト。『おけいこ』というキーワードから、キッズ向けコースを開講しているスクールには掲載メリットがあります。

music-school.net

https://www.music-school.net

系列サイトに、『バンドリハーサルスタジオサーチ』『ライブハウスサーチ』『メンボ』などがあるので、バンド系ユーザーが多いと考えられます。エレキギター・ベース・ドラムなどバンド系楽器レッスンを開講しているスクールは掲載すべきサイトです。こまめに更新して上位表示するのもポイント(笑)

Yes-Music.net

http://www.yes-music.net

見やすく・やさしい雰囲気・ポップな雰囲気のサイト。多様な楽器ジャンルや『シニア・親子・男性向け・音大受験』などというキーワード表示も実装されていて便利・崇高な精神性を感じるのですが、ユーザー数が足りないかもしれません。

ピアノ教室検索サイト

http://torepia.com

完全に『ピアノスクール』に特化したサイト。上位表示&メルマガの有料オプションも。音大受験やクラシックじゃなくても、『弾き語り・ポップス・シニア・ジャズピアノ』の講座があっても載せてよさそう。

音楽スクール 口コミ検索ネット

http://www.music-schoolgv.net

フード業界で言うと『食べログ・Retty』のように、ユーザー口コミ機能が実装されている点がポイント。しかし音楽教室はラーメン屋より回転率が悪いので、多くのお客さんに対応して、いっぱい口コミしてもらうというのは難しいでしょう。できてるのは、ほぼ大手のみで、『月に10~20セッション入ってくる流入経路』くらいに考えておくのがベターです。

MTS(Music Teacher Search)

http://www.fstrings.com/mts/

トップページで『楽器・地域』といった条件を指定して、スクール・インストラクターを探すタイプ。『おすすめ』とかそういうコンテンツはありません。細かく条件を入れるのは、大都市圏だけでよいかも(東京だけでジャンル指定しないと1400件でるので)

ミュージックスクールナビ

http://mu-sc.com

ジャンル分けが『ボイトレ ギター・ベース ドラム・太鼓 管楽器 和楽器 ピアノ』と定番なので、それらに該当する教室は載せておいてもよいかも。dtm/dawや、弦楽器などは流入が無いと考えられるので、別の手を考えます。

まとめ

ざざっと見てきましたが、サイトによって特徴があるので、『自分の運営している形態と関連性が高いもの』を中心に入れていくとよいでしょう。見に来ている見込み受講者の希望に近い被リンクであれば、検索エンジン評価上昇や、自社サイトへの流入経路にもなります。

また、これらのサイトに載せるだけではなく、自社サイトのコンテンツ力も強化して、競争に勝ち抜きましょう。特に政令都市以上になってくると、競争が激しいので。

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