【ピアノアレンジ】Because Of You(BY2)みたいな、和音トレモロ&ルートを変えていく伴奏作り方

      2021/07/14   1573文字

今回は管理人がyoutubeなどでMVを見ていたら、ピアノのトレモロを使った、よさそうなアイデアの楽曲がお勧めに出てきたので、やり方をご紹介いたします。
海外のアーティスト楽曲につき、日本では知名度が高くないかもしれませんが、お題楽曲と、それに使われたアレンジテクをチェックしていきます。

Because Of You(BY2)ってどんな曲?

youtubeでいろいろmvを見てたらたまたまおすすめにでたのでチェックしました。台湾の双子ユニットらしいです。『亲爱的公主病(My Little Princess・管理人は見たことありません、ご了承ください。)』というドラマに使われた曲で、ピアノバージョンのイントロ・1番などで、トレモロを使った伴奏フレーズがいい感じでした。今回はこのフレーズをどのようにやっているかを解析します。

和音トレモロ&ルートを変えていく伴奏を、ピアノでやってみよう

右手は和音をトレモロで弾き、アボイドになりそうなとこ以外は保持



ではさっそくやってみましょう。わかりやすくCキーにしましたが、これはたぶんCキーでやったらダメなやつです(雰囲気的に明るくなりすぎる?)。上記のyoutube原曲がE♭キーで、A♭やD♭キーなどもおすすめです。

やり方は右手パートで同じトレモロ、Ⅳ・Ⅴの和音あたりで、ぶつかりそうなところは展開して和音にあわせています。しかしそのまま弾くと、テンション和音みたいな(Ⅳコードに対してメジャーセブン&9thとか)雰囲気になるので、両方押さえておいてお好みで選択します。

左手は、和音進行させる



上記のフレーズを右手で弾きながら、左手はルートを弾いて、和音進行させている感じにします。ここではj-popでいうところのカノン的進行に近いパターンで『C→G/B→Aマイナー→F→G』と進行しました。

他のコード進行でも応用してみよう



パターンさえ覚えてしまえば、他のコード進行に対しても応用することが可能です。
上記は管理人が作ったパターンで、マイナー系進行『Aマイナーセブン→Fメジャーセブン(9th)→G→Eマイナー』で。G部分で『ド・ミ・ソ』を弾いてしまうと、ド(Cの音)が3rdとぶつかってアボイドになるので、そこは響きを確認し、変更します。

弾く場合の注意ポイント

これまではdawでやっていたので、あまり問題がなかったけど、ピアノ経験が浅い方が弾く場合は、注意ポイントがあります(ハノンなどの教本でトレモロ練習している場合は、こういうフレーズを既にやっているかと思います)。

それは『親指を軸、他の指で和音になるときは、粒がそろうように』です。特にテンポが上がってくると、『親指が軸・中指&小指で和音』のときは崩れやすいので、気をつけて弾きましょう。

あとがき・まとめ

ピアノソロなどでイントロや伴奏パート、バンドものでのドロップセクション部分など、覚えてぜひ使ってみていただければと思います。

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