【楽曲アレンジ】キラキラ・バキバキで目立つ『アニソン・アイドル系ドラムンベース』の作り方

      2021/06/25   1765文字

今回は、ジャンル別アレンジの手法をお話します。アイドル系ドラムンとか一般的ではないけれど、どういうことか見ていきましょう(プライベートで作ったほかに、お客さんに頼まれて3~4回くらいは作ったことがあります)。

ドラムンベース(dnb)の特徴って?

ダンスミュージックのサブジャンルで、一般的には「BPMが速く(160以上)、サンプラーやシンセで構築、重低音がきいたキックやベース」が特徴とされています。

Beautiful Lies ( DnB Step )

外国の方がDnB(ドラムンベース)で踊っている動画です。リズムパターンには、『8ビートの3拍目キックが裏に入る・複雑なパーカッション&シーケンス』というものが多いようです。
しかし、曲・制作クリエイターによっては『ダブステップ・ハピコア』などが融合されてくるので、ひとくくりにはできない複雑さがあります。

管理人はこれに『ポップスやアイドル要素を足して、わかりやすく』します。(純粋なドラムンとは違いますが、ジャンルは常に変化していると思います。)

『アニソン・アイドル系ドラムンベース』を実際に作ってみましょう

ポイントはいろいろありますが、長くなるんで以下の3点について解説です。純粋なdnd要素ではありませんが、アイドル・アニソン・ハードコアあたりを足した感じになるでしょうか。

リズムはよくある『3拍目キック裏』に、シンコペ・スネア頭打ち&ビルドアップを、セクションに応じて使い分ける

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よくあるドラムン系リズムです。たまに次の小節あたまをずらして、シンコペなどをいれても、スピード感がでます。

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また、ポップス的にするためには、セクション切り替え(Bメロからさび)なども効果的。スネアの頭打ちから、ビルドアップして盛り上がるセクションに入ります。

キラキラさせるなら「ベル音シーケンス・プラック音・ピアノ」などをどうぞ

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ベル音シーケンス・プラック音・ピアノを3点セットで。ピアノはかたい音の方が、オケに埋もれません。
プラック連打でピコピコ感を表現しつつ、ベル音シーケンスは定位移動で、キラキラ系効果音のようにしました。

派手目のシンセ「ユニゾン・キメ」なども、ポーズとったりできるのでgood

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ライブ映えさせるには、キメとかつくってポーズや振りがあると楽しいです。ここは派手目のシンセで。

あとがき・まとめ

  • ベース部分のリズムはドラムンに準拠する
  • ずっと同じリズムというわけではなく、シンコペ・スネア頭打ち&ビルドアップを、セクションに応じて使い分ける
  • キラキラさせるなら「ベル音シーケンス・プラック音・ピアノ」など
  • 派手目のシンセ「ユニゾン・キメ」などもok

まとめるとこのようなところでしょうか。書いた当初は、一般的じゃないジャンルかと思っていましたが、アニソンやハードコアなどで、この手のアレンジは見られるようです。ぜひみなさんも、ノリノリなこのジャンルを制作・発表してみてください。

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