sus4和音の使い方~通常の解決させ方と、理論無視の方法(解決させない・sus一発・並行移動)

      2021/11/24   1223文字

sus4和音の使い方~通常の解決させ方と、理論無視の方法(解決させない・sus一発・並行移動)

今回は、【コード話題】 、管理人も大好きな和音『sus4』を取り上げます。これと言えば、基本的な和音のひとつですが、どのような使われ方をしてるのでしょうか?『通常の解決させ方』と、『少し理論を無視した方法』を確認していきます。

通常望ましいとされる、sus4使い方

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sus4の語源は『suspended4』、つまり係留4度(Cコードに対する4度はファの音)。フワッとした曖昧な響きなので、この4度の部分を、メジャーorマイナーに解決させるのが望ましいとされています。

管理人がやった/見つけた、sus4コード活用法

ここでは、管理人が『あえてsusを解決させずに使用した』例をご紹介します。ラフにつき微妙なものもあるので、ご了承ください。

終止部のsus4を解決させない

あえて解決させないことにより、次のなにかを期待させる手法。オープニングSEや、アルバム1曲めのインストなどに使ってもよいかもしれません。

sus4一発、ワンコードのリフに

susの構成音(C7sus4)で、リフのように。フレーズ的に少し、昔のプログレッシブロックの要素を感じさせます。
というより、Liquid Tension EXPERIMENT(ドリームシアターのメンバーがやってたバンド)っぽくするなら、sus4コードが有効だと思います。

理論無視の、定番・並行移動

C7sus4→D♭7sus4の半音並行移動です。ブラス音色でやったので、やけに壮大になってしまいました。

あとがき・まとめ

  • sus4の語源は『suspended4』で、4度を解決させるのが基本
  • 理論無視して、解決させない・sus一発・並行移動などの使い方も有り

まとめると、こういうところでしょうか。ここにはオーディオデータをのせていませんが、『sus一発弾いて、ルートを変えていく』とか、いろいろなパターンが考えられそうです。(ただし、やりすぎてプログレみたいになると、聴き手がついていけなくなるので気をつけましょう。)

みなさんも、ぜひ色々な形でsus4コードを使ってみてください。

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